お待たせしました。
今回は、今週末にお見合いさせて頂いた女性とのお話です。
この女性、名前をO原さんと言います。
O原さん、実は、最近転勤でこちらの方に出てきたばかり、やっと生活が落ち着いてきて、いろいろなところに出てみたい、という気持ちになってきたそうです。
<お見合い申し込み>
久々に私からでした。
こちらから、ごそーと申し込みさせて頂いた他の女性とはまったくお見合い成立しなかったのに、O原さんだけ、即日に近い形で、OK返事をくださいました。
嬉しかったですね。
(ただ、申し込み段階では、それほど会いたい!って思っていた女性ではありませんでした。。)
<お見合い調整>
ぱぱっと決まって、変更なし。
幸先よかったです。
<お見合い会場まで>
お互いに近くのお見合い場所へ。
早めに行って、席を取っておきました。
<お見合い>
待ち合わせ場所につくと、スマホをにらみつけている女性が一人いました。
こちらをぎょろぎょろ見てきます。
直感で、「この人だな」と思いました。
そんな感じのファースト・インパクトでしたが、悪い気はしませんでした。
O原さん、写真の雰囲気と違うんですが、若く見えて、おきれいでした。
だからかもしれません。
とりあえず、声をかけ、とっておいた席にエスコートして、お見合い開始です。
話してみると、いろいろ話が合いました。
お互い、趣味やら行動が似てるんですね。
食べ物やその他のこと。
最近、私、お見合いで、いい感じの人と会っても、もう一歩が踏み出せなくて、女性にOK返事もらえないことが多くなってるんだけど、O原さんは、私のそんなグダグダ状況、あまり気にしてないようでした。
終始、積極的。
ありがたいですわー。
あっという間に1時間が経ち、お見合い終了。
例のごとく、駅まで一緒に帰りました。
お見合いで、ちょっと気になったのは、なんか、お見合いのお茶代を払おうとしてくださったんですね。これまでの経験上、それは、お断わりのフラグ・・・。
でも、別れ際、「また機会があれば、お食事でも」の声に、「ぜひ」とかなり積極的な一言を頂きました。
<結果>
次の日、案外遅めに、ようやく、「交際希望」の連絡が入りました。
もしかして、こちらの、積極性のなさに、迷っていた?
もっとも、私は私で、いろいろ用事に追われ、さらに、「ここにきてなんで迷ってるの?」(←これ相談所のカウンセラーさんに言われました。)状態で、迷い倒し、返事は出したものの、相手の相談所の営業時間に間に合わず、なんと、ルール違反で、お見合いの返事の期限を守れませんでした。
ちなみに、これ、私も何度かやられたことあるんですが、けっこう腹立つんですよ。だって、待たされる方は、自分はOK出したのに相手の返事が来なくてドキドキしているわけですから。せめて、ルールの期限守れよ!ってかんじ。
申し訳ない気持ちで、なんとか、その次の日にOK返事を届け、交際成立となりました。