今回は、カウンセラーさんとのお見合いのお話です。
病院勤務の臨床心理士さんでした。
<お見合い申し込み>
L掛さんからでした。
実は、L掛さんも遠方にお住まいの方だったので、S田さんの時と同じように「こちらに来て頂けるか」訊ねました。
すると「伺わせて頂きます」とのお返事。
お見合いを受けることにしました。
<お見合い調整>
すんなり決まりました。
日程は、なんと、O繁さん→S田さん→L掛さん、の3人同日日程。
<お見合い会場まで>
すでに、二人とお見合いして疲れ気味でした。お見合いとお見合いの間が1時間しかなかったので、急いで、遅めの昼食をとり、お見合いに挑みました。
<お見合い>
このお見合いは、最初から、チーンと終了の鐘が鳴り響きそうなものになってしまいました。
お写真はきれいで、実際のご本人も、私の二つ下の年齢の割におきれいな方でした。
しかし
・・・
相性が合わない。
いや、誰とも交わらないタイプかも。
相手の反応をみずに、一人しゃべりしてクスクス笑うタイプ。
声も小さくて、所々聞き取れず、一時間、悶絶しました。
何度か、やんわりと、「聞こえない」旨を伝えたのですが、結局最後まで、彼女の音量は変わりませんでした。
たぶん、男性とお付き合いしたことないタイプの女性ですね。
チーン。
<結果>
こちらは、交際見送り。
よって、交際不成立。
相手からの返事は知りません。
一応、多少悩み、相談所に、S田さんの件と合わせて相談しましたが、「こちらはお断りでいいのは?」と回答頂きました。
<今回のお見合いで得たもの>
初めに無理だと思った感覚は、頑張っても変えることはできないと思う。
そこは無理しても無駄だということをもう一度確認する機会を得た。