最近、仕事中も婚活のことを考えてしまう10年婚活男子です。
先日、何人かの女性に「お見合い申し込み」をしました。
しかし、前回7月の「お見合い申し込み」の時とは一転、ほとんどお見合いが成立していません。
このブログのカテゴリを眺めて、溜息をついてしまう今日この頃。
「良いと思った女性には良いと思われず、良いと思えなかった女性からは良いと思われる。」
これが、私の婚活の実情かなと。
こんな私が、成婚するためには2つの方法がありそうです。
1つは、良いと思った女性に断られずなんとか成婚までたどりつく。
もう1つは、良いと思えない女性と成婚する。
です。
ただ、当事者としては、どちらも難しい。
私が、「お見合い→交際」した女性が、他の男性と成婚されているようなら、まだ私にも可能性があります。
しかし、結婚相談所の実情、成婚率2割。不思議なことに、比較的選ばれやすそうな女性さえも誰とも成婚してないんですよね。
「成婚できない女性」には2つのタイプがあると思ってます。
1つは、「誰も選ばない女性」、もう1つは「誰からも選ばれない女性」です。
前者は、本当に誰も選びません。誰と交際しても、「ここが嫌だ、あそこが嫌だ」となるようです。こういう女性は、仮に理想の男性とお付き合いしても呆れられるのではないでしょうか。ということは、結局、「誰からも選ばれない女性」とも言えそうです。人間関係って鏡の関係ですからね。一方が嫌になる前にもう一方に呆れられてる可能性が常にあるんですよね。
後者は、誰からも選ばれません。容姿が理由の場合は少ない気がします。私が一人の男性として、お付き合いして、「どうしても無理」となった場合、他の男性も同じことを感じるようです。
「成婚できる女性」には、1つのタイプしかないと思ってます。
成婚できる女性は、誰とでも成婚していきます。
私が交際させて頂いた数少ない成婚女性はみな、そう感じさせました。
私ともきちんと向き合ってくれました。
「誰とでも」というと、言い過ぎかもですが、少なくとも、プロフィール上マッチングして「お見合い」が成立し、お見合い後「交際」も成立した場合、その相手と結婚に向けて誠実なお付き合いをしてくれるのは間違いないと思います。
「自分が一歩踏み出せば、相手も一歩踏み出してくれる」
彼女たちとの交際では、常にそう感じました。
ほんと、婚活って悩ましい。