お待たせしました。
今回は、再度お見合いすることになった「N島さん」との「お見合い&交際」のお話です。
彼女と「お見合い&交際」させて頂いたのは、かれこれ、もう2年も前になります。
私が相談所に入って、7カ月ほど経ったときで、当時、彼女は、まだ30代前半でした。
彼女のプロフィールには、「女性に配慮してくれる会社に勤めている」「結婚後も仕事を続けたい」と書いてありました。
こちらは「家庭的な雰囲気の女性だな」という印象を受けたのを覚えています。
<お見合い申し込み>
お見合い申し込みは、相手からでした。
写真の印象は「穏やかで性格の良さそうな女性」というものでした。
写真が好みのタイプかどうかで言うと、
「スタジオで撮った写真」と「スナップ写真」の2つが載せてあり、「スタジオ写真」の方は「うーん微妙・・・?」、スナップ写真の方は「かわいらしい」といった印象でした。
<お見合い調整>
覚えてないんですよね。。
ただ、この日、他に何人かの女性ともお見合いした気がします。
<お見合い会場まで>
お互いに近場でした。電車で行きました。
<ファースト・コンタクト>
「にこやか」で「積極的」な印象を受けました。
ただ、実際の見た目は、写真と比較すると「スタジオで撮った写真」に近かったかな。
<お見合い>
彼女とのお見合いの話で覚えているのは、
学生時代バレーボールをやっていたこと、有名ミュージシャンと中学が同じ、ということです。
バレーボールをやっていたくらいですから、体育会系で、活発な印象を受けました。でも、女性的な気遣いもできる。
お見合い全体としては、相手が乗り気だったと思います。
彼女は、プロフィールにも「仕事を続けたい」と書いていたので、結婚後の住まいの場所の話にもなりました。
でも、そういえば、「お見合い」で「結婚後の住まいの場所」の話をしたことって彼女以外だとほとんどなかったですね。。
彼女は「A」という場所に目星をつけていたようで「お互いの職場の中間地点に住むならそこがいい」と「A」という場所を提案してくれました。
私は、「A」という場所(駅名も同じ)を、もちろん聞いたことはあったのですが、その土地の詳しいことは分からず、安易に「いいんじゃないですか」と、同意したことを覚えています。
彼女喜んでいたなぁ。
これが、のちに波乱を呼ぶ一因になるとは・・・・。
<お見合い後の感想>
当時の感想は、「良さそうな人だけど迷う」というものでした。
その日、別の女性ともお見合いしていたり、他にすでに「交際中の女性」がいたんですね。
それと、見た目があまりタイプじゃなかった。。個人的にはここが大きいですね。
今から、この時のことを振り返ると、N島さん、かなり「できた女性」だったなと思います。
年上の男性を相手に積極的に、しかも気遣いをしながらリードできる人ってなかなかいないと思います。
<結果>
迷った挙句、交際希望を出して、交際成立しました。