今日は、「美人」だけど「目」に違和感を感じた女性とのお見合いのお話。
「あれ? (つд⊂)ゴシゴシ 写真おかしい?」
斜めから正面をみるポーズで写真に写っているんですが、左右の目の黒目の位置が微妙に違うんです。
ん~~?なぜ?
<お見合い申し込み>
U田さんからでした。
「この女性が『斜視』かを先方相談所に問い合わせることはできるか」
自分の相談所に訊ねてみました。
すると、
「そういう場合、仮に答えてくれても『そうかもしれない』くらいの返事しかもらえないことがほとんどです。気になるなら止めておいた方がいいですよ」
とのこと。
確かにそうですね。
この申し込みは、保留にしておくことにしました。
しかし! しばらく経つと、「やっぱり会ってみなくちゃ分からない!」と気がかわり、申し込みを受けることにしました。
<お見合い調整>
「直近の土日で行いたい」と相手側に伝え、その日取りで、逆に、都合の良い時間を提案してもらいました。
すると、サクっと、日曜日、午前の時間で決まりました。
<お見合い会場まで>
若干の不安を抱えながら、近場のお見合い会場へ。
実は、以前、同じように写真の目の感じに違和感があった「斜視」の女性とお見合いしたことがあったんです。
とても優秀な女性で、外国で先端的なお仕事をされていた経歴の持ち主でしたが、ろれつがまわっていない感じがあって、交際に前向きになれませんでした。
事前に知っていれば良かったのかもしれませんが。
<ファースト・コンタクト>
待ち合わせ時間前、ホテルの通路のソファーで後姿を見かけました。
「もしかしてU田さんかな?」と思っていたら、ズバリ!
待ち合わせ場所で改めて対面した第一印象は、目ちっちゃ!
あの違和感は「修正」だったんですね。。
<お見合い>
とても落ち着いた話しやすい女性でした。
隣の都道府県にお住まいでしたが、U田さんの住まいのあたりに土地勘があったので、親近感が湧きました。
しかも、U田さん、小柄なのに、グラマー。
男性としては、テンションがあがる展開です。
ただ、諸事情で疲れがひどかったため、実際のテンションはそれほどあがりませんでした。
<お見合い後の感想>
前日にお見合いしていた、㉝N島さん、
彼女にお断りをしようと思っていたので、
U田さんとお付き合いは前向きに考えました。。
<結果>
お見合い当日に、相談所に「交際希望」で考えている旨を伝えました。
ただ、「明日、改めて連絡する」と、次の日改めて交際希望を出しました。
結果、交際不成立
・・・・・・。
まあ、お見合い後の彼女の感じを見てたら、その可能性は感じましたよね。
駅まで一緒に歩いたのに、途中で、ここで良いですよって言われて、別れましたし。
<今回のお見合いでの学び>
1人1人の女性に真剣にお見合いに臨まなければ、簡単に「お断わり」される。
「疲れていたから」は言い訳にならない。
ただし、もともと 縁が薄い相手と無理にお付き合いしたところで、成婚に近づくわけではない。今回は、縁が薄いことを相手がみとり、相手から断ってくれたことに感謝。