今日は、遠方に住んでいるお医者さんとのお見合いのお話です。
K空さんは、隣の隣の都道府県にお住まいでした。
年齢は7つ下でした。
<お見合い申し込み>
K空さんからでした。
ステータスたっぷり?お医者さんからのの申し込みなのに、お受けするか迷いました。
なぜ?
①お写真の問題・・・。
②お住まいが都道府県しか書いてない・・・。
これ(②)、都道府県の端にお住いの方が非常に多いんです。
お見合いしてから、お互いに「遠いですね・・・」となると、やっぱり難しい。
でも、結局、会ってみなくちゃ何も始まらない、ということで会ってみることに。
<お見合い調整>
「次の土日にお見合い日程を」と伝えて、都合の良い時間を逆に提案してもらいました。すると夕方の時間帯でスパンと決まりました。
ただ、後で気づいたのですが、お見合いの日程を間違えて、予定より一週間先の土日で提案してました。残念!
ただ、もう、決まってしまったので、従うしかありません。
<お見合い会場まで>
台風の日でした。
グリーン車で快適。
<ファースト・コンタクト>
信じられないくらいラウンジが混んでいて、到着してすぐに順番待ちで並びました。
その後、荷物で位置取りして、待ち合わせ場所へ。
いたいた!待ち合わせ場所にいらっしゃった。
ここで、私ちょっとミス。
急いで戻らなくちゃいけないので、慌てて声をかけてK空さんを驚かせてしまいました。
<お見合い>
ラウンジ前で信じられないくらい待ちました。
当初30分待ちのはずが、結局1時間待ち。
その後、席に座って40分くらい話しました。
K空さん、気さくな方で、話題を振ってくださるので、無言になって気まづくはなりませんでした。
でもね。
あんまり話が合わなかった・・・ ・゚・(。✖д✖。)・゚・
お住まいについても、K空さん、案の定、都道府県の端にお住まい。。
それに、お見合い会場まで2時間半かかってるみたい。
「やっぱり遠いですよね」
で、ですよね・・
お見合い後半、ドキドキしながら、
「いつまでに、結婚したいですか?」と質問すると、
「35歳までには」のお返事。
まだ、あと、2年もあるじゃないですか!
「だいぶ先ですね。」
「遅くてもですよ。」
う~ん。
お互い住まいに距離があるので、さらに、少し突っ込んで質問しました。
Q:実際にお付き合いになったら真剣交際に入るまでに何回くらい会いたいですか。
「3回くらい」
Q:メールの返信について
「返信は遅い方です。でも3日後なんてことはないと思います。。その日のうちには返します。でも、当直とかが入っていたら、気づくとずっと返信できていないこともあるかも。」
Q:1か月に会える回数
「土曜日は休めて午後からです。日曜日も当直が入ることがある。会うのは日曜日になると思う。月に3回、日曜日に予定を入れられるけど、実際に2回くらいになると思います。」
<お見合い後の感想>
写真では素朴な感じの人だったのですが、実際にお会いした印象は少し違いました。
ただ、気さくにお話してくれましたし、落ち着く感じの人でした。
でも、お互いの共通点が少ない。
言葉では説明できません、単純に、惹かれる所がなかった。
このまま「交際」になっても、お互いに無駄な労力を重ねるだけになりそう。
過去にそういう経験があります。
<結果>
迷いに迷って、翌日になっても返事を出せずに、カウンセラーさんに相談してみると、
相手相談所から「今回はご縁がなかったようです。」と返事が来てました。
不思議なことに、なんかホッとしました。
やっぱり遠いんですよ。
<今回のお見合いでの学び>
自分で答えが出ないときは、相手が答えを出してくれるのを待つのもありかも。
そういうときは、女性の方が、正しい答えを出してくれそう。