もう、「お見合い」が完全にめんどくさくなっている10年婚活男子です。
読者の皆さんも「お見合いのお話」は聞き飽きたと思います。
まあ、実は、自分も書くのがめんどくさくなってしまっているのですが・・・。
こちらのブログのコンセプトが、「婚活のリアルを伝えたい」というものなので、もう少しお付き合いいただければと思います
今回は、2週間くらい前にお見合いした女性とのお話です。
<お見合い申し込み>
相手からでした。
<お見合い調整>
難航しました。
こちらが提案した日程を過ぎても返事がありません。
仕方ないので、再提案しました。
すると、しばらく経ってから、日曜日の17時からなら、お見合い可能と返事がきました。
仕事の都合もあり、かなりしんどかったのですが、なんとか調整して、日程OKの返事をしました。
すると、相手相談所から「その時間は予定が埋まってしまったようです」との返信。
・・・・・・。
もうね。この時点でブチ!ッてなるわけですよ。
おそらく、この人とお見合いしても無駄です。
正確にいえば、この女性は、交際すると大変なので、交際してはいけない女性です。
てことは、お見合いすること自体が無駄・・・。
もう、消化試合になることは分かり切っているのですが、お見合いルール上、一度決まったお見合いは遂行しなければなりません。
頑張ってもう一回日程を提案しました。(直近の土日)
すると、すべて都合が悪いとのことで、自分の都合の良い日程を提案されてきました。
それが、案の定、ピンポイントの時間指定付き。
もうね。ほっといたんですよ。
だって、お見合いはまだしも、こんな人と交際したら大変でしょ?
そしたら、取り繕うように、相手の相談所が
「○○日も大丈夫なようです。」
だって。
ここで、こちらの相談所に伝えました。
「こちらが提案した○○日でダメなら、もう、この女性とのお見合いをやめたいです。」
「ペナルティーのお金払います」
偉そうに見えます?
でも、遠方まで出かけて、お茶代まで払うの男性なんですよ。
すると、なんと、
こちらが提案した○○日で決定しました。
なんじゃ、そりゃ!
ほんともう、無駄だからやめたいわ~。
<お見合い会場まで>
当初は、私が遠い所まで出向くことにOKしていたのですが、腹立ったので、こちらの近場にしてもらいました。なので、電車1本。
<ファースト・コンタクト>
写真は20代みたいでしたが、年相応な感じ。
<お見合い>
普通に話しました。
K口さん、けっこう気さくな方で、リラックスできました。
ただね、やっぱりお互いどこかぎこちないです。
だって、お見合い前に、一悶着起こしているわけですから。
こうなると、1時間程度、お見合いしたって、お見合い後、「OKしよう」なんて気にもなりにくいわけです。
お見合い中、「今度ぜひ、お食事でも」みたいな、話はできませんでした。
悪い人じゃないんだけど、この人とお付き合いしたときの大変さを予測してしまうと、どうしても前向きになれなかったです。
かなりの確率でストレスを抱えた交際になりますから。
<お見合い後の感想>
相手が、交際希望をだしてきたら、考えようと思っていました。
<結果>
初めての体験です。
2週間、「お見合い後結果待ち」状態が続きました。
私も返事を出さなかったし、相手も出さなかったのかな?
で、先ほど確認したら、交際不成立になっていました。
<今回のお見合いでの学び>
日程調整段階から、分かることがたくさんある。