(三週連続同じお店、上は私が頼んだ「豚キムチ」と彼女が頼んだ「揚げ出し豆腐」)
彼女との交際、
心のメーターがあるとしたら、
私の心のメーターは左に行ったり、右に行ったり。
お見合いのときから、お話の下手な人だな、とは感じていたけど、
今の私は、彼女のその部分にとてもイライラしてしまう。
彼女自身も話下手を自覚しているらしい。
一番問題なのは、
共感を得ることが目的の、間延びした話し方。
話は進まず、中身も乏しいのに、いちいち、
「そうなんだ~」
と相槌を打たないと話が前に進まない。
毎回、それをやられると、相槌をうつ方も疲れてしまう。
女性ばかりの職場で、コミュニケーションの中心は女性、の毎日。
でも、男性は、それやられると疲れるんだって~。
もう一つの問題は、
読書をしないこと。
いい大人の女性に「本を読もうよ」
なんて、ありふれた言葉を言うつもりはないけど、、、
でも、言ってしまった。
「文字を読も!」
だって、彼女、情報を得る手段として、友達に聞く、テレビを見る、しかしてないんだもん。
マジで話がつまらないっす。
「お父さんにも言われるでしょ?」
「『本を読みなさい』って?」
「それが、言われないんだな」
「もう、そういう年じゃなくなった」
こんな会話が繰り広げられました。
たま~にイライラさせる話し方をする女性と出会うけど、
結婚相談所で出会った女性が、このタイプとは。
でも、彼女、あんまり言いすぎると、凹んでしまうので、ダメ出しはほどほどに。
「ちょっと、頭叩いていい?」
「いいよ」
ぺし!
おでこ叩いてやりました。