Dさんとの交際は、はやばやと音信不通気味になっています。
Dさんは、お仕事が忙しいらしく、
交際当初、夜のファーストコールの時から、
「今から新幹線に乗って大阪に向かうので、ファーストコールは帰ってきてからでいいですか」
と、
こちらが
「え!?」
と驚くようなことが続きました。
その後、
「少し電話で話せます?」
と、またも夜、電話をさせてもらったときも、
電話に出た場所は、もうすぐ閉まるオフィスでした。
忙しい合間をぬって、2度ほどお茶をしましたが、
現在、すでに音信不通気味です。
振り返れば、交際成立のときから、
こちらが迷い抜いて、夜、交際希望を出すと、向こうもあわてて交際希望を出してくるといった微妙な感じでした。
でも、Dさんにネガティブな印象はもっていません。
とっても素敵な人なんです。
お人柄が。
こんなエピソードがありました。
お見合い申し込みのときの話です。
お見合いの申込みは、Dさんからでした。
私は、こちらの相談所に
「今週か来週、地元でお見合いできるか」
を相手の相談所にきくようお願いしました。
イレギュラーなお願いなのはわかっていますが、これをしないと、お見合いが1ヶ月も先になる危険性があります。
Dさんは、プロフィールからお仕事のお忙しさがわかる女性でした。
「地元で」を入れたのは、予告なくお見合い場所をこちらにして、相手の気分を害す場合があるので、あらかじめ伝える、というこちらの親切心です。
しかし!
あろうことか、このお願い、電話でも確認したのに、こちらの相談所が訊くのを忘れてしまいました。
そしてDさんの申込みが期限切れに。。。
仕方なく、期限切れでもいいので、Dさんの相談所に問い合わせてもらいました。
すると、Dさん、快くOKしてくださって、
なんと、もう一度、Dさんからお見合い申込みをしてくれたんです。
なんて素敵なエピソードなんでしょう。
お忙しいDさん、なかなか時間が合わない中、
今までに、2度会ってくれましたし、会った時には、なんと、こちら寄りまで来てくださったんです。。
実家がお近くなのもありますが・・・。
本当に素敵な方。
・・・・・・。
でも、やっぱりお互い、
「ちょっと違う・・・。」
という感じになってます。。。
お話するときに、
なんか、ビジネスチックな話し方になるんですよね。
こちらの話に、
「そうでしたか。」
というかしこまった相槌をうってきたり。
あ、そうそう、1回目のデートのときには、Dさん、生菓子の大阪土産をくれました。
さらに2回目のときには、お茶代を支払ってくれました。。
ちなみに、不本意ですが、2回のデートともに短時間のお茶でした。
2回目のデート後、ラインを送ったのですが、返信がありません。
お金をだして頂いた分くらいは、お返ししたいところです。