結婚相談所のカウンセラーさんと話をした数日後、
Z合さんと今後のお付き合いについてライン通話で話ました。
そこでは、これまで何度か確認した「お付き合いを進めながら関係をつくっていく」という方向性を再確認しました。
そのときは、「Z合さんも納得してくれた」
そう思って、電話を切ったのですが・・・。
翌日から、Z合さんのラインの返信が遅くなり、どうも様子がおかしい。
ようやく返ってきたラインを読み解くと、
どうやら、Z合さん、納得してなかったようでして・・・。
ラインには、
「もう、決めなくちゃいけない時期なのに、まだ決まらないなんて・・・。」
という交際に黄色信号が灯る内容が書かれていました。
「でも、『交際を進めながら、関係を深めていこう。』っていうのは、何度も確認してきたよね。」
と説得しても、火に油を注ぐ結果にしかならず・・・。
こうなってしまうと、女性に論理は通用しません。
いくら、なだめすかしても、
「もう、決めなくちゃいけないのに、まだ決まらないなんて、もう10年婚活男子さんを信じられないの。」
の一点張り。
終いには、
「そっちの相談所のカウンセラーさんの言っていることは、矛盾していて、よくわからない。」
「そちらのカウンセラーさんを抜かして、こちらの相談所のカウンセラーさんと3人で会ってほしい」
と言い出す始末。
もうね。
あることないこと、今までの不満が溢れ出たり、
同じような愚痴を蒸し返してくるので、
子どもを相手にしているようなものでして。。。
かなり抵抗したのですが、この時点では「YES」と言うしか「彼女をなだめる方法」が残っておらず・・・。
仕方なく、土曜の夜、19時に、先方の相談所のカウンセラーさんに一緒に会いに行く約束をしました。
つづく。