Z合さんと同居してからず~と、頻繁に「離婚」の文字が頭に浮かぶ
Z合さんと同居してからというもの、頻繁に「離婚」の文字が頭に浮かびます。
少なくとも1ヶ月に1・2度。
多いと毎週。
タイミングはいろいろですが、やっぱり共同生活がうまくいかなかたり、お互いの思惑が違ったりして、喧嘩になったときですね。
こんな書き方をすると、離婚寸前!?と思われかねないので、ポジティブなことも書くと、仲良しのときには、二人でそれなりに仲良く過ごしてるんですよ。
最近は、1日の中で険悪タイムがモザイク状に入れ込まれる形で喧嘩が起こります。
日をまたがない分、お互いに喧嘩スキルがアップしたのかもしれません。
ちなみに、典型的だった「今日」を例にとると、朝、猫ちゃんのお散歩に一緒に近くの公園に行ったときには仲良しタイムでした。
Z合さん、外出しているときには、機嫌がよいみたい。
その後、一旦帰宅してから午前中のうちに、お互いに別々にお出かけをしました。
・・・・・・。
時間が過ぎ、夕食タイム、今日は片付けの時間に喧嘩勃発でした。
「ねえ、土日のうち一日は休みがほしい。夕食の準備で半日かかる」注1・2
「本気で言ってる?昨日はそっちの予定に合わせて一緒に外出したんでしょ」
「今日は、作りすぎたんじゃない?」
「だって、いつもたくさん食べるじゃん。今日は作ってない方だよ」
「じゃあ、もう、いいよ作らなくて」
「そんなこと言ってないじゃん」
「毎回、気持ちを察しろって言ったてわかるわけないよ。」
※注1:平日は私が食事準備をしています。
※注2:今週土曜日は弁当で済ませました。
文字に書き起こしてみると、めっちゃどこにでもありそうな喧嘩ですね。
ちなみに、その後は、Z合さんの、
「近くのブックオフまで連れていって欲しい」
のリクエストを叶えるために、外出いたしました。
行きはまだブス~としてたけど、帰りにはもう機嫌が直ってましたね。
最近は、「夫婦げんか 頻度」のワードで検索をして、ため息をつく回数が増えてます。
あ~喧嘩する相性の女性とは結婚したくなかった・・・。
原因
けんかなんてよくあることかもしれませんが、それで離婚まで考えてしまうのは、私くらいなものなのでしょうか。今回はちょっと深堀りして考えてみます。
・けんか、いざこざが多すぎる
けんかなんかよくあることといっても、それが毎週、毎日、になってしまうと、気が休まる暇がありません。実感として「毎週」必ず喧嘩が起きるとしんどいです。ほんと。仲直りするのにだって時間と労力がかかりますから。
・もともとのお互いの性格?
お互い、喧嘩をしやすいタイプだというのもあるかもしれません。
そして、私はトラブルがあったら根本解決をしたいタイプの人間。
同じことが原因で喧嘩が頻発すると、根本解決として「一度別れて頭を冷やす?」
という対策をとりたくなってしまいます。
もっと良い相手はいたかどうか
「喧嘩→離婚について考える」を何度も往復していると、「この人以外にもっといい人いたんじゃないかな?」と考える機会も激増します。
もっとも、結論から言えば、毎回「NO」という答えに達します。
仲良く過ごせるときには楽しく過ごせているし、喧嘩しても仲直りできる。
そして、現在まで協力して結婚生活を送れている。
それが最大の理由です。
確かに、「知性・教養・会話」の項目では、最もできない人だったZ合さん。
しかし、それらがある人たちとは、うまくいかなかったし、うまくいきそうな相手でもそれ以外の部分で自分がOKを出せなかった。
したがって、もう一度婚活しても、簡単に「もっといい相手に巡り会う」のは難しいと思っています。
何より、紛いなりにも出会って1年お互いに理解を深めてきて・・・これをもう一度別の人とやるのが本当にめんどくさい。
だから、なるべくうまくいくように頑張ります。
ただね。今後も「離婚」はありえるかもしれません。
それくらい、頻発してますね。喧嘩。
離婚後の不安
仮に、 離婚したら、「あ~すっきりした」となるか、と言ったら、もちろんそんなことはないです。
それで失うものもたくさんあるわけですから。
何より、老後が不安ですね。
私の結婚したい動機の最大の物もこれでした。
離婚した後どうするか
「離婚する」という決断を下した場合
私なら、すぐに再婚の活動を始めます。
子供がほしいし、何より老後が不安だから。
タイムリミット
男にもタイムリミットはあります。
私も「結婚」という部分ではそろそろタイムリミットを迎えつつありますね。
いや、まあ、時代も変わるし、これからは何歳からでも結婚という 選択肢は選べて当然なのかもしれませんが。
喧嘩が頻発すると離婚について考えてしまいます。でも、もう一度婚活をしても「理想の相手」なんかみつからない可能性は大。お互いがその時々で一緒に過ごしたい相手と過ごせる。そんな「親密性」が許される時代がくるといいですね。