今は、3月の上旬にお見合いをした女性一人とお付き合いをしています。
5歳下の女性(T田さん)です。
この女性とはお見合いでそれなりに話が盛り上がり、「これはいけるかも!」とウキウキで交際が始まったんですが、初めての電話(お見合いでは、「ファーストコール」という)で、いきなり撃沈しました。
「いや、振られたわけじゃないから。」
もちろん、振られてません。
ファーストコールで「ごめんなさい」って、意味わかりませんよね。
ちなみに、お見合いでは、交際成立した後、「一度は必ず会わなければならない」ルールがあります。
こんなルールができるほど、交際成立後、なかなか会えないことも、実はけっこうあるんですが・・・。
この時は、相手の声の低さとテンションの低さにビックリだったんです。いや、「あまりの普通さ」に逆に驚いてしまったといった方が正確かも。
初々しい緊張感を感じさせるわけでもなく、高い声のキャピキャピ感もなく、
「え!仕事関係の人につながっちゃった!?」
と一瞬錯覚してしまうほどでした。
なんでも、T田さん、昔、人材育成やらマナー講師的なことをしていたことがあるようで、お仕事を離れても、いきすぎたビジネスマナーが抜けない ということなのでしょうか。
男性ってやっぱり、女性が緊張してくれていたりすると、少しほっとするじゃないですか。
女性の緊張がこっちにもうつっちゃって、自分まで緊張してくる。
それでも、そういう女性だと、今後の交際が新鮮で初々しいものになる気がするんです。
うまくいく感じも高まる。
だから、この時の、普通さは、逆にショックでしたね。
実は、もう一つショックなことがあったんですが、その話は、また後日。