T田さんと電話で話したとき、「もう1つショックなこと」がありました。
それは、初めて会う日程のことです。
ファーストコール時には、「初めて会う日にち」を決めるのが定番になってます。
当然ですが、「初めて会う日にち」は、早いほうがいい。
「鉄は熱いうちに打て」ってことです。
だって、お見合い後、「交際になった」っていっても、次に会うのが2回目ですからね。認めたくないけど、その時点の二人の関係はほとんど「他人状態」です。
まあ、お見合いでお互いに「交際希望」出してますから、「他人」よりはちょっとマシかもしれませんが。でも、「友達」レベルには絶対にたどりついていません。
「お見合い交際中」
=「(実は)友達以下の関係」
この公式覚えておいてください。
テストには出ませんが。
「お見合い交際中の人」<「友達」
こちらの不等式の方がわかりやすいかもしれません。
ちょっと待って 。・゚・(ノД`) 書いていて涙がでてきました。
要は、お見合いして、お互いに交際希望を出し、「交際中」でウキウキになった所で、その交際中って、まったく「恋人同士」の関係ではありませんよ、ということ('A`|||)
話がだいぶそれました。タイトルの本題に戻りましょう。
早く打ちたい!いや、早めに会いたい! 思っていたのに、T田さんとのファーストコールでショックだったのは、初めて会う日程、普通に「来月」を提案されたんですよ。その時、まだ、3月の上旬でした。
「来月て?」「なんて?」「なんて言うたん?」「いま?」
驚きのあまり、なんちゃって関西弁が出そうになりました。(ちなみに、上のセリフは大阪の女性がよく使う怖い言い回しです)
もう、来月を提案された段階で、あーこの人無理だな・・・。と思うのが、それなりにお見合いをしてきたベテラン。
確かに、T田さんにも、一つ事情がありました。それは、お休みが不定休だということ。
「不定休・・・・。」
「はぁ~。不定休の女性・・・。」
不定休の女性、付き合う男性もけっこう大変なんです。でも、だからこそ、お仕事が不定休の女性は、交際に際しては、いろいろ努力してほしい。何よりも、相手に見通しを与えて、なるべく会う努力をするということ。
T田さんとお話していて、T田さんの仕事のリズムや休みの見通しがまったくたたなかったんです。だから、ネガティブな感覚ばかり大きくなっちゃいました Σ(´д`;)
一カ月後を提案されて、なかば「もう、この交際は終わった・・・」という感覚に陥りながらも、なんとか、踏みとどまって、もう少し早く会える日程をもらいました。
ところが、この後にも、さらに、自分を落ち込ませる状況が・・・・