私が、実家暮らしの女性に抱いているイメージ
それは、
難攻不落の城塞・・・
ではなく、
入口のわからない城郭
です。
実家暮らしの女性とお見合いすると、
あーそこそこ話せたな、
でも、彼女のことよくわからなかったな。
と、今まで味わったことのない不思議な感覚に陥ることがあります。
住まいもよくわからなかったし、
勤務先もよくわからなかった。
なんか、路線のヒントを出してくれていたけど、
おれ、鉄道マニアじゃないからよくわからないやぁ。
あ、そういえば、仕事もよくわからなかったわ。
あれ?Σ(´д`;)
おれ、全然わかってないじゃん!
でも、それなりに楽しく過ごせたから、大丈夫、次、会ったときに聞こう!
とワクワクして、お見合いのお返事待っていると
・・・。
「・・・・・・。」
・・・察してください
こういう状況によく陥ります。
何度か、お見合いを重ねていくと、奇跡的に?この、城郭の内部に入れることがありますが、
次に待ち受けているのは、
出口のわからない庭園
です。
どこに彼女との結婚という出口(ゴール)があるのか、私の力では見つけられませんでした。
私はこれまで、こういう迷宮(ラビリンス)に何度か迷い込んでしまいました。